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Panasonic SF2B Series Quick Instruction Manual

Panasonic SF2B Series Quick Instruction Manual

Type2 light curtain
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簡易説明書
Type2ライトカーテン SF2Bシリーズ
QUICK INSTRUCTION MANUAL
Type2 Light Curtain SF2B Series
简单说明书
Type2 光幕传感器 SF2B系列
Ver.2
© Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016 MJEC-SF2B No.0053-17V

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Table of Contents
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Summary of Contents for Panasonic SF2B Series

  • Page 1 簡易説明書 Type2ライトカーテン SF2Bシリーズ QUICK INSTRUCTION MANUAL Type2 Light Curtain SF2B Series 简单说明书 Type2 光幕传感器 SF2B系列 Ver.2 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016 MJEC-SF2B No.0053-17V...
  • Page 2 このたびは、ライトカーテンSF2Bシリーズをお買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みになり、正しく最適な方法でご使用ください。 尚、この取扱説明書は大切に保管してください。 Thank you for purchasing purchasing Panasonic Industrial Devices SUNX’s Ultraslim Light Curtain, SF2B series. Read this instruction manual carefully and thoroughly for the correct and optimum use of this device. Kindly keep this manual in a convenient place for quick reference.
  • Page 3 ■ 本装置を動作させる前に、機能および性能が設計仕様に沿った正常動作を行なっている ことを確認後、ご使用ください。 ■ 本装置を廃棄するときは、産業廃棄物として処理してください。 警告 ♦ 機械設計者・設置責任者・使用責任者および機械使用者について • 機械設計者・設置責任者・使用責任者および機械使用者は、本装置の設置や使用に関 する法令を遵守し、また、取扱説明書に含まれる設置および保守点検指示事項に従 ってください。 • 本装置が当社の意図された通りに機能し、本装置を含むシステム装置が安全基準に 準拠するかどうかは本装置の適切なアプリケーション・設置・保守点検および操作方 法に依存します。機械設計者・設置責任者・使用責任者および機械使用者は、これら の項目について責任があります。 ♦ 専門技術者について • 専門技術者とは、機械設計者・設置責任者および使用責任者など専門的な教育、広範 な知識および経験を有し、業務遂行の上で発生する諸問題を解決できる人のことで す。 ♦ 作業者について • 作業者は、本装置を正しく動作させるために、本取扱説明書を熟読し、内容を良く 理解してから手順に従って作業を行なってください。 • 作業者は、本装置が正しく動作しない場合は、使用責任者に報告し、直ちに機械を 停止させてください。正常動作が確認されるまでは、機械を作動させないでくださ い。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 4 • 反射型、回帰反射型の配置では、使用しないでください。 • 対向する投光器と受光器は同じシリアルNo.の組み合わせで使用し、正しい方向で設 置してください。 ♦ 設置する機械について • 本装置は、プレス安全用として使用しないでください。 • 本装置を、非常停止装置により動作サイクルの途中で急停止できない機械には、使 用しないでください。 • 本装置は、電源投入の2秒後に動作を開始します。このタイミングで制御システムが 正しく作動するようにしてください。 ♦ 配線について • 電気的配線を行なうときは、必ず電源を切ってから行なってください。 • すべての電気的配線は、各地域の電気的規約、法律に従って、専門技術者が行なっ てください。 • 高圧線や動力線との並行配線や、同一配線管の使用は避けてください。誘導による 誤動作の原因となります。 • 投光器、受光器のケーブルを延長するときは専用ケーブルを使用し、全長30.5m以下 (投・受光器各)でご使用ください。 • 制御出力(OSSD1/2)線の地絡によって出力がONにならないように、PNP出力タイ プを使用する場合は0V側、NPN出力タイプを使用する場合は+V側に必ず接地して ください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 5 重傷を負うおそれがあります。 • 検出領域を飛来する物体に対しての検出には使用しないでください。 • 透明体や半透明体および規定された最小検出物体を下回る大きさの物体の検出には、 使用しないでください。 2. 梱包物の確認 □ 本体:投光器(EMITTER)、受光器(RECEIVER) 各1台 1本 □ テストロッド SF2B-H□:SF2B-TR27(φ27×220mm) 0~3セット □ 中間保持金具MS-SF2B-2 (注1): 中間保持金具MS-SF2B-2は、下記の製品に付属されています。製品によって付属されている個数が下記 のように異なります。 セット数 型式名 1セット SF2B-H□:40~56光軸、SF2B-A□:20~28光軸 2セット SF2B-H□:64~80光軸、SF2B-A□:32~40光軸 3セット SF2B-H□:88~96光軸、SF2B-A□:44~48光軸 1部 □ 簡易説明書(本書) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 6 設定表示灯 設定表示灯(赤色) <4芯ケーブル使用時(光同期時)> 周波数1に設定時、1つ点灯 周波数2に設定時、2つ点灯 受光器側の表示灯部 <受光器> 光軸合わせ表示灯 名 称 機  能 OSSD表示灯 制御出力(OSSD1/2)OFF時:赤色点灯 (赤色/緑色) 制御出力(OSSD1/2)ON時:緑色点灯 OSSD表示灯 余裕入光時(入光量130%以上):緑色点灯 入光量表示灯 安定入光時(入光量115~130%):消灯 入光量表示灯 (緑色/橙色) 不安定入光時(入光量100~115%):橙色点灯 異常表示灯 遮光時:消灯 <8芯ケーブル使用時(線同期時)> ロックアウト時に異常内容を点灯表示 デジタルエラー表示灯 デジタルエラー表示灯 <4芯ケーブル使用時(光同期時)> (赤色) ロックアウト時に異常内容を点灯表示 周波数1に設定時、真中が点灯 周波数2に設定時、真中および下段が点灯 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 7 い。相互干渉が発生することに起因して、死亡または重傷を負うおそれがあります。 <本装置の配置例> 1)左右配置 2)上下配置 投光器 受光器 受光器 投光器 投光器 受光器 受光器 投光器 3)前後配置 4)遮光物あり 投光器 受光器 受光器 投光器 受光器 投光器 遮光物 受光器 投光器 <参考> 上記はあくまで例ですので、不明な点、お困りな点がありましたら、弊社までご連絡ください。 警告 投・受光器のケーブル位置を揃えてください。ケーブル位置が揃っていないと誤動作しま す。 ケーブル ケーブル ケーブル ケーブル © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 8 5. 取り付け 注意 ● 取付金具は設置環境に応じて選べるように、本装置には付属されていません。 設置環境に合わせて別売の取付金具をご購入ください。 ● 本装置のケーブルに無理な曲げなどの負荷がかからないようにしてください。 断線するおそれがあります。 ● ケーブルの最小曲げ半径はR6mmです。ケーブルの曲げ半径を考慮した取り付けを行な ってください。 <参考> 投光器と受光器は平行に取り付けてください。本装置の有効開口角は、検出距離3m以上のとき±5°以 下です。 <標準取付金具(MS-SF2B-1)(別売)を使用する場合> 標準取付金具(MS-SF2B-1)(別売)は、下図のように構成されています。 六角穴付ボルト [M5(長さ5mm)] B部品 A部品 ① 本装置に標準取付金具を六角穴付ボルト[M3(長さ5mm)]2本で固定します。 そのときの締め付けトルクは、0.6N・m以下としてください。 六角穴付ボルト [M5(長さ5mm)] 本装置 ② 側面に取り付ける場合は、B部品を取り外してください。 六角穴付ボルト [M5(長さ5mm)] B部品 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 9 ③ A部品の突起部に対して、B部品の突起部がくるように取り付けてください。 下図のように取り付け方向により、本装置の上下側に取り付けるB部品が異なります。 本装置前面に対して右側面に取り付ける場合 六角穴付ボルト [M5(長さ5mm)] B部品 B部品の突起部 A部品の突起部 本装置前面側 ④ 六角穴付ボルト[M5(別途ご用意ください)]2本で取付金具を取り付け面に仮設置してく ださい。 ⑤ 投光器と受光器の高さ(本装置の上面)が一致するように、長穴の範囲で調整した後、 六角穴付ボルトを締め付けて固定してください。 六角穴付 ボルト(M5) 別途ご用意 ください © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 10 <中間保持金具(MS-SF2B-2)(付属)を使用する場合> 中間保持金具(付属)は、下図のように構成されています。 C部品 D部品 E部品 背面取り付け用 側面取り付け用 ① 本装置側面のミゾにC部品のツメを引っ掛け、押し込みます。 中間保持金具を取り付ける面に対して、C部品を本装置に取り付ける位置が異なります ので、ご注意ください。 C部品 ① ② 本装置前面側 C部品 ミゾ ② ① 本装置前面側 <取り外し方法> C部品の背面にある穴にマイナスドライバを差し込み、マイナスドライバを本装置の背 面側へ倒すとC部品を取り外すことができます。 マイナスドライバ ① ② © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 11 ② ①の状態のC部品にD部品またはE部品を差し込みます。 [背面取り付けの場合] C部品 D部品 [側面取り付けの場合] C部品 E部品 ③ D部品またはE部品を六角穴付ボルト[M5(別途ご用意ください)]2本で取り付け面に設 置してください。 六角穴付 ボルト(M5) 別途ご用意 ください © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 12 <ボトムキャップケーブル(別売)の取り付け> 注意 ● ビスをなくさないように注意して作業を行なってください。 ● ボトムキャップケーブルはコネクタ部の色の違いにより、投光器用(灰色)と受光器用 (黒色)と区別しています。投光器および受光器に接続するケーブルを間違えのないよ うに取り付けてください。 ● ボトムキャップケーブルのコネクタ部にはパッキンが装着されています。正常に装着 されていない場合は下図のようにパッキンを装着してから本装置に取り付けてくださ い。 ① 本装置のコネクタ部にボトムキャップケーブル(別売)のコネクタ部を差し込みます。差し 込む際、ケーブルを本装置のミゾにはめてください。 ボトムキャップケーブル(別売) コネクタ ケーブル コネクタ 本装置 ミゾ ② M3ビス2本を締め付けてください。そのときの締め付けトルクは、0.3N・m以下としてく ださい。 M3ビス ボトムキャップ ケーブルに付属 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 13 以上 のシールド付ツイストペアケーブルを使用してください。 注意 使用しないリード線の末端は、必ず絶縁処理を行なってください。 <参考> FSDには、セーフティリレーユニットまたは相当の安全性のある制御回路をご使用ください。 ● 電源ユニット 注意 電源ユニットは、本装置を使用する地域の法律(規格)に適合したものを正しく配線して ください。不適合なものを使用したり誤配線をすると、本装置を破壊したり、誤動作の 原因となります。 <参考> 配線は、専門の業者に依頼するか、専門技術者が行なってください。 電源ユニットは、以下に示す項目を満足させてください。 1) 使用する地域で認定されている電源ユニット。 2) EMC指令、低電圧指令に適合したSELV(安全特別低電圧)/PELV(保護特別低電圧)の電源ユニット (CEマーキング適合が必要な場合)。 3) 低電圧指令に適合し、出力が100VA以下の電源ユニット。 4) 市販のスイッチングレギュレータを使用するときは、フレームグランド(F.G.)端子を接地する。 5) 出力保持時間が20ms以上の電源ユニット。 6) サージが発生するときは、発生源にサージアブソーバを接続するなどの対策をとる。 7) CLASS 2対応の電源ユニット( マーク適合が必要な場合)。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 14 ● 入・出力回路と接続 <参考> 仕様により、使用するボトムキャップケーブルが異なります。 ボトムキャップケーブル 出力 外部デバイスモニタ機能 有効 SF2B-CCB□ 無効 SF2B-CB□ 有効 無効 - SF2B-CB05-A - - SF2B-CB05-B - ボトムキャップケーブルSF2B-CCB□、SF2B-CB□を使用して、外部デバイスモニタ機能を無効にし た場合の入・出力回路図と接続図については、「弊社Webサイト(http://panasonic.net/id/pidsx)」をご参照 ください。 警告 ● OSHA規則に合致させる場合、2系統ある制御出力(OSSD1/2)のそれぞれに装置を停止 させるための外部デバイスを接続してください。OSHA規則に合致させない場合、1系 統の出力にだけ外部デバイスを接続することが可能です。但し、本装置の異常を伝え るために、もう1系統の出力を必ず制御機器に接続してください。 ● ボトムキャップケーブル(SF2B-CB05-A)(別売)を使用する場合、OSHA規則には合致 しません。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 15 スイッチS1 開放:投光停止、0Vまたは+V:投光 <参考> K1:外部デバイス(強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ) ● 接続図 (茶)+V (シールド) 受光器 投光器 + 24V DC (黄緑/黒)補助出力 負荷 ±15% (桃)テスト入力 - ※S1 (青)0V (薄紫)無接続 (橙)同期+ (橙/黒)同期- (橙/黒)同期- (橙)同期+ (茶)+V (シールド) (黒)制御出力1(OSSD1) (白)制御出力2(OSSD2) 負荷 (黄緑)外部デバイスモニタ入力 (青)0V © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 16 スイッチS1 開放:投光停止、+Vまたは0V:投光 <参考> K1:外部デバイス(強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ) ● 接続図 (茶)+V (桃)テスト入力 ※S1 受光器 投光器 + 24V DC (黄緑/黒)補助出力 負荷 ±15% (シールド) - (青)0V (薄紫)無接続 (橙)同期+ (橙/黒)同期- (橙/黒)同期- (橙)同期+ (茶)+V (黄緑)外部デバイスモニタ入力 (黒)制御出力1(OSSD1) (白)制御出力2(OSSD2) 負荷 (シールド) (青)0V © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 17 K1:外部デバイス スイッチS1 開放:投光停止、0Vまたは+V:投光 (強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ) ● 接続図 (茶)+V 受光器 投光器 (シールド) + 24V DC (桃)補助出力 ±15% 負荷 - (青)0V (灰)無接続 (橙)同期+ (橙/黒)同期- (橙/黒)同期- (橙)同期+ (茶)+V (シールド) (黒)制御出力1(OSSD1) (紫)無接続 (灰)テスト入力 ※S1 (青)0V 警告 制御機器側に本装置の異常を伝えるため、必ず補助出力を使用してください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 18 K1:外部デバイス スイッチS1 開放:投光停止、+Vまたは0V:投光 (強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ) ● 接続図 (茶)+V 受光器 投光器 (桃)補助出力 24V DC + (シールド) ±15% 負荷 - (青)0V (灰)無接続 (橙)同期+ (橙/黒)同期- (橙/黒)同期- (橙)同期+ (茶)+V ※S1 (灰)テスト入力 (黒)制御出力1(OSSD1) (紫)無接続 (シールド) (青)0V 警告 制御機器側に本装置の異常を伝えるため、必ず補助出力を使用してください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 19 外部接続例 ※S1 <参考> K1:外部デバイス スイッチS1 開放:投光、0Vまたは+V:投光停止 (強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ) ● 接続図 受光器 投光器 (茶)+V 24V DC + ※S1 (桃)テスト入力(注1) ±15% - (青)0V (橙/紫)干渉防止線 (茶)+V (黒)制御出力1(OSSD1) (橙/紫)制御出力2(OSSD2)(注2) 負荷 (青)0V (注1): 上図は延長用ケーブルにSF1-CC□Aを使用した場合です。NA40-CC□を使用している場合、桃色ケー ブルはありません。 (注2): 上図は延長用ケーブルにSF1-CC□Aを使用した場合です。NA40-CC□を使用している場合、橙色ケー ブルとなります。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 20 外部接続例 ※S1 <参考> K1:外部デバイス スイッチS1 開放:投光、+Vまたは0V:投光停止 (強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ) ● 接続図 受光器 投光器 (茶)+V (桃)テスト入力(注1) 24V DC + ※S1 ±15% - (青)0V (橙/紫)干渉防止線 (茶)+V (黒)制御出力1(OSSD1) (橙/紫)制御出力2(OSSD2)(注2) 負荷 (青)0V (注1): 上図は延長用ケーブルにSF1-CC□Aを使用した場合です。NA40-CC□を使用している場合、桃色ケー ブルはありません。 (注2): 上図は延長用ケーブルにSF1-CC□Aを使用した場合です。NA40-CC□を使用している場合、橙色ケー ブルとなります。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 21 <ボトムキャップケーブル(SF2B-CB05-A)の端子配列図> 端子No. 名  称 無接続 +V 補助出力(AUX) 無接続 投光器 同期+ 8芯用 同期- - 無接続 +V 制御出力1(OSSD1) テスト入力 受光器 同期+ 同期- - <ボトムキャップケーブル(SF2B-CB05-B)の端子配列図> 端子No. 名  称 +V 干渉防止線 4芯用 投光器 テスト入力 +V 制御出力2(OSSD2) 受光器 制御出力1(OSSD1) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 22 表示灯は、本装置の最上端(最下端)の入光状態も示します。 例えば、本装置が32光軸の場合、1ブロックは32÷4=8光軸となります。本装置の最上端(最下端)が 入光すると、光軸合わせ表示灯のA(D)が赤色点滅します。 (例)本装置が32光軸の場合 最上端を含む7光軸 最上端を含まず7光 <上端のみ入光> 入光 <上部8光軸入光> 軸入光 入光 遮光 光軸合わせ表示灯 光軸合わせ表示灯 光軸合わせ表示灯 光軸合わせ表示灯 A:点滅 A:点滅 A:点灯 すべて:消灯 B~D:消灯 B~D:消灯 B~D:消灯 各ブロックに割り当てられた8光軸すべての光軸が入光すると、光軸合わせ表示灯が赤色点灯します。 順次光軸が合ったブロックから赤色が点灯し、すべての光軸が入光状態になり、かつ制御出力 (OSSD1/2)がON状態になると光軸合わせ表示灯(4個)はすべて緑色点灯に変わります。 ⑤ 調整後、取付金具の光軸調整用六角穴付ボルトを締め付け固定します。そのときの締め 付けトルクは、0.6N・m以下です。 注意 光軸調整終了後、すべてのボルトが規定トルクで締め付けられていることを確認してく ださい。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 23 (緑色) (緑色) OSSD表示灯(緑色) 入光状態 動作表示灯(緑色) (全光軸入光) 入光量表示灯(緑色) 光軸合わせ表示灯 光軸合わせ表示灯 (赤色) (赤色) OSSD表示灯(赤色) 動作表示灯(赤色) 1光軸以上が遮光 光軸合わせ表示灯 光軸合わせ表示灯 (赤色) (赤色) 遮 光 OSSD表示灯(赤色) 状 動作表示灯(赤色) 最上端以外が遮光 態 光軸合わせ表示灯 光軸合わせ表示灯 (赤色) (赤色) OSSD表示灯(赤色) 動作表示灯(赤色) 最下端以外が遮光 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 24 入光量表示灯(緑色) デジタルエラー 表示灯(赤色) 設定表示灯(赤色) 光軸合わせ表示灯 (赤色) OSSD表示灯(赤色) 動作表示灯(緑色) 1光軸以上が遮光 デジタルエラー 表示灯(赤色) 設定表示灯(赤色) 光軸合わせ表示灯 (赤色) 遮 光 OSSD表示灯(赤色) 状 動作表示灯(緑色) 最上端以外が遮光 態 デジタルエラー 表示灯(赤色) 設定表示灯(赤色) 光軸合わせ表示灯 (赤色) OSSD表示灯(赤色) 動作表示灯(緑色) 最下端以外が遮光 デジタルエラー 表示灯(赤色) 設定表示灯(赤色) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 25 異常表示灯(黄色) デジタルエラー 表示灯(赤色) ● 異常発生時[4芯ケーブル使用時(光同期時)] :黄色点滅、 :赤色点灯、 :橙色点灯、 :消灯 表示灯部 制御出力 本装置の状態 OSSD1 OSSD2 投光器 受光器 OSSD表示灯(赤色) 動作表示灯(赤色) 異常状態 投光停止表示灯(橙色) 異常表示灯(黄色) 異常表示灯(黄色) デジタルエラー 表示灯(赤色) 設定表示灯(赤色) 9. 機能 ● 本装置の機能(外部デバイスモニタ機能など)の詳細については、 「弊社Webサイト(http:// panasonic.net/id/pidsx) 」をご参照ください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 26 テストロッドに変形や破損がないこと。 検出領域に何も物体がない状態で、投光器の動作表示灯(緑色)と受光器のOSSD表示灯(緑色)が点 灯していること。制御出力(OSSD1/2)がONであること。 □ このとき外来ノイズの影響を点検できます。外来ノイズの影響があるような場合は、原因を排除 して再点検を行なってください。 1,600mm/s以下のスピードでテストロッド(SF2B-H□はφ27mm、SF2B-A□はφ47mm)を動かし て、投光器直前(A)、投光器と受光器の中間(B)、受光器の直前(C)の3箇所で検出できること。 テストロッドが(A)~(C)の検出領域内に存在する限り、受光器のOSSD表示灯(赤色)と投光器の 動作表示灯(赤色)が点灯を続けること。 テストロッド □ 投 受 光 光 器 器 機械を作動する状態にして検出領域に何も物体がない状態では、危険部が作動する(停止しない) □ こと。 機械を作動する状態にして投光器直前(A)、投光器と受光器の中間(B)、受光器の直前(C)の3箇所 □ へテストロッドを進入させると、危険部が急停止すること。 □ テストロッドが検出領域内に存在する限り、危険部が停止を続けること。 □ 本装置の電源を切ったとき、危険部が急停止すること。 テスト入力線を開放したときに制御出力(OSSD1/2)がOFFすることを確認してください。 □ このとき外来ノイズの影響を点検できます。外来ノイズの影響があるような場合は、原因を排除 して再点検を行なってください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 27 □ 機械が停止、急停止などの安全機構を妨げない構造であること。 □ 機械の制御システムに安全機構を妨げる改造、変更が行なわれていないこと。 □ 本装置からの出力が正しく検出されること。 □ 本装置からの配線が正しく行なわれていること。 □ 機械全体の応答時間が計算した値以下であること。 □ 寿命のある部品(リレーなど)の実稼働回数(時間)が寿命回数(時間)以下であること。 □ 本装置に関連するビス類、コネクタ類などにゆるみがないこと。 □ 外乱光、反射光などが発生する物体が追加されていないこと。 ● 本装置のメンテナンス後に行なう点検 ① 本装置の部品を交換したとき。 ② 本装置の動作状態に異常を感じたとき。 ③ 投光器および受光器の光軸を調整したとき。 ④ 本装置の設置場所、設置環境が変わったとき。 ⑤ 配線の変更、配線の取り回し方法を変えたとき。 ⑥ FSDの部品を交換したとき。 ⑦ FSDの設定が変更されたとき。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 28 以上のシールド付 内部回路の故障。 ツイストペアケーブルを使用してください。 それでも正常動作しない場合は、弊社までお問い 合わせください。 テスト入力(投光停止入力)線を正しく配線してく 投光停止状態になっている。 ださい。使用するケーブルにより、論理が異なり ます。 同期線の配線異常。 同期線を正しく配線してください。 受光器側が動作していない。 受光器側のチェックを行なってください。 投光停止表示灯(橙色)が 干渉防止線の配線異常。 点灯 [4芯ケーブル使用(光同期): 干渉防止線を正しく配線してください。 スレーブ設定時] マスタ/スレーブの設定異常。 [4芯ケーブル使用(光同期): マスタ/スレーブの設定をマスタ側にしてください。 マスタ設定時] マスタ側が動作していない。 マスタ側のチェックを行なってください。 動作表示灯が赤色点灯の 投・受光器間の光軸が合ってい 光軸調整を行なってください。 まま(入光しない) ない。 <参考> 異常表示灯の点滅周期は、約2秒間の消灯期間からの点滅回数を確認してください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 29 リレーを交換してください。適切な応答時間の リレーに交換してください。 本装置の周りのノイズ環境を確認してください。 配線、電源電圧、電源容量を確認してください。 [上記以外] 同期+線(橙)および同期-線(橙/黒)を専用ケーブ ノイズ・電源などの影響または ル以外で延長する場合、0.2mm 以上のシールド付 内部回路の故障。 ツイストペアケーブルを使用してください。 それでも正常動作しない場合は、弊社までお問い 合わせください。 安定入光表示灯(橙色)が 投・受光器間の光軸が合ってい 光軸調整を行なってください。 点灯 ない。 投・受光器間の光軸が合ってい 光軸調整を行なってください。 ない。 投・受光器間の光軸数が異なる。 同一の光軸数にしてください。 OSSD表示灯が赤色点灯 マスタ/スレーブの設定が異な のまま(入光しない) る。 同一の設定にしてください。 [4芯ケーブル使用(光同期)で 使用時] <参考> 異常表示灯の点滅周期は、約2秒間の消灯期間からの点滅回数を確認してください。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 30 150mA以下 受 光 器 N P N 出 力 8.91×10 9.24×10 9.58×10 9.91×10 PFHd P N P 出 力 8.71×10 9.04×10 9.37×10 9.71×10 MTTFd 100年以上 質 量(投・受光器合計) 約1,900g 約2,100g 約2,300g 約2,500g PFHd:1時間当たりの危険側故障率、MTTFd:平均危険側故障時間 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 31 95mA以下 受 光 器 N P N 出 力 7.66×10 7.85×10 8.05×10 8.24×10 PFHd P N P 出 力 7.46×10 7.65×10 7.84×10 8.04×10 MTTFd 100年以上 質 量(投・受光器合計) 約1,900g 約2,100g 約2,300g 約2,500g PFHd:1時間当たりの危険側故障率、MTTFd:平均危険側故障時間 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 32 耐 振 動 耐久10~55Hz 複振幅0.75mm XYZ各方向2時間 耐 衝 撃 耐久300m/s (約30G) XYZ各方向3回 SFF(安全側故障比率) (ハードウェア故障許容範囲) Type B(IEC 61508-2) サブシステム・タイプ 20年 使 命 時 間 ケ ー ブ ル 延 長 別売の接続ケーブルにて投・受光器各全長最大30.5mまで延長可能 (注1): 指定のない測定条件は、使用周囲温度=+20℃です。 (注2): 補助出力(AUX)を使用する場合、ボトムキャップケーブル(SF2B-CB05-B)(別売)は使用することがで きません。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 33: Harmonized Standards

    13. CEマーキング適合宣言書 Itemized Essentials of EU Declaration of Conformity Manufacturer’s Name: Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. Manufacturer’s Address: 2431-1, Ushiyama-cho, Kasugai, Aichi 486-0901, Japan EU Representative’s Name: Panasonic Marketing Europe GmbH Panasonic Testing Center EU Representative’s Address: Winsbergring 15, 22525 Hamburg, Germany...
  • Page 34 本社 〒486-0901 愛知県春日井市牛山町2431-1 <コールセンタ・フリーダイヤル> TEL:0120-394-205 FAX:0120-336-394 受付時間:月曜日から金曜日の9時~12時および13時~17時(但し、祝日、年末年始等を除く) PRINTED IN JAPAN © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 35: Safety Precautions

    This is an abridged instruction manual simply explains mounting, wiring and etc. Kindly refer “our web site (http://panasonic.net/id/pidsx/global)” when you need more detail of con- tents. 1. Safety Precautions ■ Use this device as per its specifications. Do not modify this device since its functions and capabilities may not be maintained and it may malfunction.
  • Page 36 • In order that the output is not turned to ON due to earth fault of the control output (OSSD 1 / 2) wires, be sure to ground to 0V side (PNP output type) / +24V side (NPN output type). © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 37: Confirmation Of Packed Contents

    SF2B-H□: 64 to 80 beam channels, SF2B-A□: 32 to 40 beam channels 3 sets SF2B-H□: 88 to 96 beam channels, SF2B-A□: 44 to 48 beam channels □ Quick Instruction Manual 1 pc. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 38: Functional Description

    When device goes into lockout condition, error contents are indicated. When frequency 1 is set: The middle bar lights up When frequency 2 is set: The middle bar and the bottom bar light up © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 39: Device Placement

    The above figures are just examples of device placement. If there are any questions or problems, please contact our office. WARNING Position the emitter and receiver so that their cables are aligned. Cabel Failure to do so will cause the system to malfunction. Cabel Cabel Cabel © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 40 5mm)]. The tightening torque should be 0.6N·m or less. Hexagon-socket head bolt [M5 (length: 5mm)] This device 2. For side mounting, remove the B part. Hexagon-socket head bolt [M5 (length: 5mm)] B part © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 41 [M5 (purchase separately)] temporarily. 5. Adjust the height of the emitter and the receiver to level with the elongate holes and then tighten the hexagon-socket head bolts. Hexagon-socket head bolt (M5) Purchase separately © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 42 Insert a flathead screwdriver into the hole located on the rear side of the C part and tilt it to the rear side of the main body to remove the C part. Flathead screwdriver © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 43 C part E part 3. Mount the D part or E part on to the mounting surface with the two hexagon-socket head bolts [M5 (purchase separately)]. Hexagon-socket head bolt (M5) Purchase separately © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 44 Bottom cap cable (Optional) Connector Cable Connector This device Groove 2. Tighten the two M3 screws. The tightening torque should be 0.3N·m or less. M3 screw Enclosed with the bottom cap cable © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 45 6) In case a surge is generated, take countermeasures such as connecting a surge absorber to the ori- gin of the surge. 7) Power supply unit corresponding to CLASS 2 (only for requiring Mark conformation). © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 46 SF2B-CB05-A SF2B-CB05-B In case making invalid the external device monitor function using bottom cap cable SF2B-CCB□ or SF2B-CB□, refer “our web site (http://panasonic.net/id/pidsx/global)” for input and output circuit dia- grams and wiring. WARNING ● In case of conforming to OSHA, connect the external device to the two types of control output (OSSD 1 / 2) respectively, to halt the device.
  • Page 47 (Orange / Black) Synchronization - (Orange / Black) Synchronization - (Orange) Synchronization + (Brown) +V (Shield) (Black) Control output 1 (OSSD 1) Load (White) Control output 2 (OSSD 2) (Yellow-green) External device monitor input (Blue) 0V © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 48 (Orange / Black) Synchronization - (Orange / Black) Synchronization - (Orange) Synchronization + (Brown) +V (Yellow-green) External device monitor input (Black) Control output 1 (OSSD 1) Load (White) Control output 2 (OSSD 2) (Shield) (Blue) 0V © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 49 (Black) Control output 1 (OSSD 1) (Purple) Not connected (Gray) Test input (Blue) 0V WARNING Make sure to use the auxiliary output to transmit any kind of failure in this device to the control device. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 50 (Black) Control output 1 (OSSD 1) (Purple) Not connected (Shield) (Blue) 0V WARNING Make sure to use the auxiliary output to transmit any kind of failure in this device to the control device. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 51 Notes: 1) The figure above shows the connection pattern for the SF1-CC□A. The pink cable is not used for the NA40-CC□. 2) The figure above shows the connection pattern for the SF1-CC□A. The orange cable is used for the NA40-CC□. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 52 Notes: 1) The figure above shows the connection pattern for the SF1-CC□A. The pink cable is not used for the NA40-CC□. 2) The figure above shows the connection pattern for the SF1-CC□A. The orange cable is used for the NA40-CC□. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 53 Test input Synchronization + Synchronization - <Terminal arrangement of the bottom cap cable (SF2B-CB05-B)> Terminal No. Description 4-core Interference prevention Test input Control output 2 (OSSD 2) Control output 1 (OSSD 1) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 54: Beam-Axis Alignment

    The tightening torque should be 0.6N·m or less. CAUTION After the beam-axis alignment is finished, make sure to confirm that all the bolts are tight- ened by the specified torque. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 55 Lights other than the top Operation indicator (Red) OSSD indicator (Red) end blocked Beam-axis alignment Beam-axis alignment indicator (Red) indicator (Red) Lights other than the Operation indicator (Red) OSSD indicator (Red) bottom end blocked © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 56 Digital error indicator (Red) Setting indicator (Red) Beam-axis alignment indicator (Red) Lights other than the Operation indicator (Green) OSSD indicator (Red) bottom end blocked Digital error indicator (Red) Setting indicator (Red) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 57 Fault indicator (Yellow) Fault indicator (Yellow) Digital error indicator (Red) Setting indicator (Red) 9. Function ● Refer “our web site (http://panasonic.net/id/pidsx/global)” for details of functions (exter- nal device monitor, etc.) of this product. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 58: Maintenance

    The control output (OSSD 1 / 2) must turn OFF when the test input line is open. At this time, the □ effect of external noise can be inspected. In case external noise affects the operation, remove its cause and reinspect. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 59 4) When the device installation place or environment is changed. 5) When the wiring method or wiring layout is changed. 6) When FSD (Final Switching Device) parts are replaced. 7) When FSD (Final Switching Device) setting is changed. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 60: Troubleshooting

    (light is emitter and the receiver are Align the beam channels. not received). not correctly aligned. <Reference> About counting blinks of the error indicator, count blinks from 2 seconds of no blinking. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 61 The master and slave settings are different. (Beam synchro- Set the setting identically. nization using 4-core cable) <Reference> About counting blinks of the error indicator, count blinks from 2 seconds of no blinking. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 62: Specifications

    MTTFd More than 100 years Weight Approx. 1,900g Approx. 2,100g Approx. 2,300g Approx. 2,500g (total of emitter and receiver) PFHd: Probability of dangerous failure per hour, MTTFd: Mean time to dangerous failure © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 63 MTTFd More than 100 years Weight Approx. 1,900g Approx. 2,100g Approx. 2,300g Approx. 2,500g (total of emitter and receiver) PFHd: Probability of dangerous failure per hour, MTTFd: Mean time to dangerous failure © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 64 Extension up to total 30.5m is possible for both emitter and receiver connecting cable (optional) Notes: 1) The operating ambient temperature is +20°C unless otherwise specified. 2) The bottom cap cable (SF2B-CB05-B) (optional) cannot be used when the auxiliary output (AUX) is used. © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 65: Ce Marking Declaration Of Conformity

    13. CE Marking Declaration of Conformity Itemized Essentials of EU Declaration of Conformity Manufacturer’s Name: Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. Manufacturer’s Address: 2431-1, Ushiyama-cho, Kasugai, Aichi 486-0901, Japan EU Representative’s Name: Panasonic Marketing Europe GmbH Panasonic Testing Center EU Representative’s Address:...
  • Page 66 Overseas Sales Division (Head Office) 2431-1 Ushiyama-cho, Kasugai-shi, Aichi, 486-0901, Japan Phone: +81-568-33-7861 FAX: +81-568-33-8591 For sales network, please visit our website. PRINTED IN JAPAN © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 67 修项目的安全上的规定。设置人员以及使用责任人员有根据这些项目导入本装置的责任。 ■ 在考虑本装置发生异常时的情况,并实施防止损失的安全对策的基础上使用该装置。 ■ 在运行本装置前,请对功能以及性能是否按照设计式样的要求正常运行进行确认之后,再 进行使用。 ■ 本装置报废时,请作为产业废弃物处理。 警告 ♦ 关于机器设计人员·设置责任人员·使用责任人员以及机器使用人员 • 机器设计人员、设置责任人员、使用责任人员以及机器使用人员要遵守与本装置的设 置和使用相关的法令,另外,请遵守使用说明书中所包含的设置以及维修检查指示事 项。 • 本装置的功能是按照本公司的意图进行实现的,包含本装置的系统装置是否基于安全基 准取决于本装置的合适的应用软件、设置、维修检查以及操作方法。机器设计人员、设 置责任人员、使用责任人员以及机器使用人员对于这些项目负有责任。 ♦ 关于专业技术人员 • 所谓的专业技术人员就是指那些机器设计人员、设置责任人员以及使用责任人员等具 有专业的教育、丰富知识以及经验,可以解决在业务执行中所发生的各种问题的人。 ♦ 关于操作人员 • 为了本装置的正常运行,操作人员要熟读本使用说明书,对内容很好地理解之后再按 照顺序进行操作。 • 当操作人员发现本装置无法正常运行时,要向责任人员报告,并立即停止机器。在确 认正常运行之前,请不要运行机器。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 68 • 在设置时,本装置的投光和受光面不可受到壁面反射的影响。 • 当使用多个本装置时,在设置上要保证不发生互相干扰。详情请参照“4. 本装置的配置 方法”的警告栏。 • 反射型和回归反射型的配置中不可使用。 • 在设置相向的投光器和受光器时,请按照相同序号的组合和方向进行设置。 ♦ 关于设置的机器 • 请勿把本装置作为冲压机安全用装置来使用。 • 本装置不能在通过紧急停止装置在运行周期中途无法紧急停止的机器中使用。 • 本装置在电源接通2秒钟后开始运行。此时要调整控制系统使其能够在这一时机正确运 行。 ♦ 关于配线 • 在进行电气配线的时候一定要切断电源进行。 • 所有的电气配线请按照各个地区的电气规定和法律,由专业技术人员来实施。 • 请勿与高压线或动力线一起或在同一电线管内运行线路。 • 当延长投光器和受光器的电缆时,请分别在全长30.5m以下使用。 • 为避免因控制输出(OSSD1/2)线的接地异常使输出进入ON状态,在以PNP输出型使 用时,请务必在0V侧接地;以NPN输出型使用时,请务必在+24V侧接地。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 69 • 切勿把本装置进行任何改造。本装置会处于无法检测状态,可能会发生导致重伤或死亡 的情况。 • 请勿用于在检测范围对飞过来的物体进行检测。 • 请勿用于对透明体和半透明体以及小于规定的最小检测物的物体进行检测。 2. 包装物的确认 □ 本体∶投光器(EMITTER)、受光器(RECEIVER) 各1台 1根 □ 测试杆 SF2B-H□:SF2B-TR27(ø27×220mm) 0~3套 □ 嫁连支撑支架MS-SF2B-2 (注1)∶ 嫁连支撑支架MS-SF2B-2在下列产品中附带。根据产品不同,附带数量如下所述有所区别。 套 型号 1套 SF2B-H□:40~56光轴、SF2B-A□:20~28光轴 2套 SF2B-H□:64~80光轴、SF2B-A□:32~40光轴 3套 SF2B-H□:88~96光轴、SF2B-A□:44~48光轴 1部 □ 简单说明书(本书) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 70 设置指示灯 通常熄灭 设置指示灯(红色) <使用4芯电缆时(光同步时)> 频率设定为1时,1盏灯亮起 受光器侧的指示灯部分 频率设定为2时,2盏灯亮起 <受光器> 光轴对齐指示灯 名 称 功 能 OSSD指示灯 控制输出(OSSD1/2)OFF时∶红色灯亮起 (红色/绿色) 控制输出(OSSD1/2)ON时∶绿色灯亮起 OSSD指示灯 入光过量时(入光量130%以上)∶绿色灯亮起 入光量指示灯 入光量指示灯 稳定入光时(入光量115~130%)∶熄灭不稳定 异常指示灯 (绿色/橙色) 入光时(入光量100~115%)∶橙色灯亮起 遮光时∶熄灭 <使用8芯电缆时(线同步时)> 数字式异常指示灯 通常熄灭 数字式异常指示灯 <使用4芯电缆时(光同步时)> (红色) 频率设定为1时,1盏灯亮起 频率设定为2时,2盏灯亮起 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 71 ● 在配套使用多个本装置的情况下,设置时要保证不会发生相互间的干扰。如果发生相互干 扰,将有可能导致死亡或重伤等事故。 <本装置的配置例> 1)左右配置 2)上下配置 投光器 受光器 受光器 投光器 投光器 受光器 受光器 投光器 3)前后配置 4)有遮光物 投光器 受光器 受光器 投光器 受光器 投光器 遮光物 受光器 投光器 <参考> 上述仅为示例,如有不明之处或疑惑之处,请与本公司联系。 警告 请将投光器和受光器的电缆位置对齐。如果电缆位置未对齐,则可能导致误动作。 电缆 电缆 电缆 电缆 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 72 5. 安装 注意 ● 安装支架要根据设置环境选用,本装置不附带安装支架。 请根据设置环境另外购买安装支架。 ● 请不要对本装置的电缆强行施加弯曲等负荷。否则,将有可能造成断线。 ● 电缆的最小弯曲半径为R6mm。安装时请充分考虑电缆的弯曲半径。 <参考> 请平行安装投光器和受光器。检测距离超过3m以上时,本装置的有效开口角度为±5°以下。 <使用标准安装支架(MS-SF2B-1)(另售)时> 标准安装支架(MS-SF2B-1)(另售)的结构如下图所示。 内六角螺栓 [M5(长度5mm)] B部件 A部件 1. 用2个内六角螺栓将标准安装支架固定到本装置上。 此时的紧固扭距为0.6N∙m以下。 内六角螺栓 [M5(长度5mm)] 本装置 2. 安装到侧面时,请拆下B部件。 内六角螺栓 [M5(长度5mm)] B部件 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 73 3. 安装时,请对着A部件的突起部拉出B部件的突起部。安装方向如下图所示,安装在本装置上 下两侧的B部件各不相同。 对着本装置前面安装在右侧面时 内六角螺栓 [M5(长度5mm)] B部件 B部件的突起部 A部件的突起部 本装置的前面侧 4. 请用2个内六角螺栓[M5(请另外准备)]将安装支架临时设置在安装面上。 5. 为了使投光器与受光器的高度(传感器的上面)一致,要在深孔的范围内进行调整,之后紧固 内六角螺栓进行固定。 内六角螺栓 (M8) (请另外准备) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 74 <使用无死角支架(MS-SF2B-2)(另售)时> 嫁连支撑支架(附带)的结构如下入所示。 C部件 D部件 E部件 背面安装用 侧面安装用 1. 将C部件的卡爪挂到本装置侧面的槽上,压入。 将嫁连支撑支架对着安装面,由于C部件安装在本装置上的位置不同,请注意。 C部件 ① ② 本装置的前面侧 C部件 槽 ② ① 本装置的前面侧 <拆卸方法> 将一字螺丝刀插入位于C部件背面的孔内,向本装置的背面侧翻转一字螺丝刀即可拆下C 部件。 一字螺丝刀 ① ② © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 75 2. 将D部件或E部件插入到步骤1状态下的C部件内。 [背面安装的情况] C部件 D部件 [侧面安装的情况] C部件 E部件 3. 请用2个内六角螺栓[M5(请另外准备)]将D部件设置在安装面上。 内六角螺栓 (M8) (请另外准备) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 76 <底帽电缆(另售)的安装> 注意 ● 作业时,请注意不要弄丢小螺钉。 ● 底帽电缆根据连接器部分的颜色不同,分为投光器用(灰色)和受光器用(黑色)两种。 安装时请注意不要将连接投光器和受光器的电缆接错。 ● 底帽电缆的连接器部分装有垫片。如果未能正常安装,按照下图所 示,安装好垫片,以后再安装在本装置上。 1. 将底帽电缆(另售)的连接器部分插入本装置的连接器部分。插入时,请将电缆埋入本装置 的槽内。 底帽电缆(另售) 连接器 电缆 连接器 本装置 槽 2. 拧入2个M3小螺钉。此时,紧固扭矩为0.3N∙m以下。 M3小螺钉 (底帽电缆附带) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 77 ● 用专用电缆以外的电缆延长同步+线(橙色)和者同步-线(橙色/黑色)时,请使用0.2mm 以上的屏蔽双扭线电缆。 注意 不使用的导线末端必须进行绝缘处理。 <参考> FSD上要使用安全继电器或具有同等安全性的控制电路。 ● 电源装置 注意 电源装置要按照使用本装置的地区的法律(标准)进行正确配线。如果使用不符合该地区法 律(标准)的产品或进行了异常配线时,将会损害本装置,并引起误动作。 <参考> 配线要委托专业公司或由专业技术人员进行操作。 电源装置要满足以下项目。 1) 经使用地区认定的电源装置。 2) 符合EMC指令、低电压指令的SELV(安全特低电压)/PELV(保护特低电压)的电源装置。(于需要满足 CE标记要求的情况下) 3) 符合低电压指令、输出为100VA以下的电源装置。 4) 使用市面销售的开关稳压器时,要连接机架地线(F.G.)端子进行接地。 5) 输出保持时间为20ms以上的电源装置。 6) 发生电涌时,要采取在发生源连接电涌吸收器的对策。 7) 支持CLASS 2的电源单元(需符合 标志时)。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 78 ● 输入·输出电路与连接 <参考> 根据式样不同,使用不同的匹配电缆。 底帽电缆 输出 外部设备监控器功能 有效 SF2B-CCB□ 无效 SF2B-CB□ 有效 无效 - SF2B-CB05-A - - SF2B-CB05-B - 使用匹配电线SF2B-CCB□、SF2B-CB□时,在外部设备显示器功能无效的情况下,输出输入的回路图 和连接图请参照<本公司网站(http://panasonic.net/id/pidsx/global)>。 警告 ● 使其符合OSHA规定时,请将有2个系统的控制输出(OSSD1、OSSD2)分别连接用于使 装置停止的外部设备。使其不符合OSHA规定时,可将外部设备只连接 ● 1个系统的输出。但是,为了传送本装置的异常,请务必将另一个系统的输出与控制机器 连接。 ● 使用底帽电缆(SF2B-CB05-A)(另售)时,不符合OSHA规定。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 79 开关S1 开路∶投光停止、0V或+V∶投光 <参考> K1∶外部设备(强制引导式继电器或电磁接触器) ● 接线图 (褐色)+V (屏蔽) 受光器 投光器 + 24V DC (黄绿色/黑色)辅助输出 负荷 ±15% - (粉红色)测试输入 ※S1 (蓝色)0V (淡紫色)无连接 (橙色)同步+ (橙色/黑色)同步— (橙色/黑色)同步— (橙色)同步+ (褐色)+V (屏蔽) (黑色)控制输出1(OSSD1) (白色)控制输出2(OSSD2) 负荷 (黄绿色)外部设备监控器输入 (蓝色)0V © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 80 开关S1 开路∶投光停止、+V或0V∶投光 <参考> K1∶外部设备(强制引导式继电器或电磁接触器) ● 接线图 (褐色)+V (粉红色)测试输入 ※S1 受光器 投光器 + 24V DC (黄绿色/黑色)辅助输出 负荷 ±15% - (屏蔽) (蓝色)0V (淡紫色)无连接 (橙色)同步+ (橙色/黑色)同步— (橙色/黑色)同步— (橙色)同步+ (褐色)+V (黄绿色)外部设备监控器输入 (黑色)控制输出1(OSSD1) (白色)控制输出2(OSSD2) 负荷 (屏蔽) (蓝色)0V © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 81 <参考> 开关S1 K1∶外部设备(强制引导式继电器或电磁接触器) 开路∶投光停止、0V或+V∶投光 ● 接线图 (褐色)+V 受光器 投光器 (屏蔽) + 24V DC (粉红色)辅助输出 ±15% 负荷 - (蓝色)0V (灰色)无连接 (橙色)同步+ (橙色/黑色)同步— (橙色/黑色)同步— (橙色)同步+ (褐色)+V (屏蔽) (黑色)控制输出1(OSSD1) (紫色)无连接 (灰色)测试输入 ※S1 (蓝色)0V 警告 由于要将本装置的异常传送到控制机器一侧,请务必使用辅助输出。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 82 <参考> 开关S1 K1∶外部设备(强制引导式继电器或电磁接触器) 开路∶投光停止、+V或0V∶投光 ● 接线图 (褐色)+V 受光器 投光器 (粉红色)辅助输出 24V DC + (屏蔽) ±15% 负荷 - (蓝色)0V (灰色)无连接 (橙色)同步+ (橙色/黑色)同步— (橙色/黑色)同步— (橙色)同步+ (褐色)+V (灰色)测试输入 ※S1 (黑色)控制输出1(OSSD1) (紫色)无连接 (屏蔽) (蓝色)0V 警告 由于要将本装置的异常传送到控制机器一侧,请务必使用辅助输出。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 83 电 (橙色/紫色)控制输出2(OSSD2)(注2) 路 (蓝色)0V 内部电路 外部连接例 ※S1 <参考> 开关S1 K1∶外部设备(强制引导式继电器或电磁接触器) 开路∶投光、0V或+V∶投光停止 ● 接线图 受光器 投光器 (褐色)+V + 24V DC ※S1 (粉红色)测试输入(注1) ±15% - (蓝色)0V (橙色/紫色)防干扰线 (褐色)+V (黑色)控制输出1(OSSD1) (橙色/紫色)控制输出2(OSSD2)(注2) 负荷 (蓝色)0V (注1):上图是延长用电缆使用SF1-CC□A的情况。使用NA40-CC□时,没有粉红色电缆。 (注2):上图是延长用电缆使用SF1-CC□A的情况。使用NA40-CC□时,为橙色电缆。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 84 (橙色/紫色)控制输出2(OSSD2)(注2) 路 负荷 (蓝色)0V 内部电路 外部连接例 ※S1 <参考> 开关S1 K1∶外部设备(强制引导式继电器或电磁接触器) 开路∶投光、+V或0V∶投光停止 ● 接线图 受光器 投光器 (褐色)+V (粉红色)测试输入(注1) + 24V DC ※S1 ±15% - (蓝色)0V (橙色/紫色)防干扰线 (褐色)+V (黑色)控制输出1(OSSD1) (橙色/紫色)控制输出2(OSSD2)(注2) 负荷 (蓝色)0V (注1):上图是延长用电缆使用SF1-CC□A的情况。使用NA40-CC□时,没有粉红色电缆。 (注2):上图是延长用电缆使用SF1-CC□A的情况。使用NA40-CC□时,为橙色电缆。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 85 <底帽电缆(SF2B-CB05-A)的端子排列图> 端子No. 名  称 无连接 +V 辅助输出 无连接 投光器 同步+ 8芯用 同步— - 无连接 +V 控制输出1(OSSD1) 测试输入 受光器 同步+ 同步— - <底帽电缆(SF2B-CB05-B)的端子排列图> 端子No. 名  称 +V 防干扰线 8芯用 投光器 测试输入 +V 控制输出2(OSSD2) 受光器 控制输出1(OSSD1) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 86 光轴对齐指示灯显示将本装置分为4个区块的各部位的入光状态。此外,A(D)指示灯还显示本装置的顶 端(底端)的入光状态。 例如,本装置的32光轴时,1个区块为32÷4=8光轴。 本装置的顶端(底端)入光时,光轴对齐指示灯A(D)为红色灯闪烁。 (例)本装置的32光轴时 包含顶端的7光轴 不包含顶端的7光轴 <只有顶端入光> 入光 <上部8光轴入光> 入光 入光 遮光 光轴对齐指示灯 光轴对齐指示灯 光轴对齐指示灯 光轴对齐指示灯 A:闪烁 A:闪烁 A:亮起 所有:熄灭 B~D:熄灭 B~D:熄灭 B~D:熄灭 被分配给各区块的8光轴的所有光轴入光时,光轴对齐指示灯红色灯亮起。 红色灯依次从光轴对应的区块亮起,所有的光轴变为入光状态且控制输出(OSSD1/2)变为ON的状态时, 光轴对齐指示灯(4个)全部变为绿色灯亮起。 5. 调整后,紧固安装支架调整光轴用的内六角螺栓进行固定。 此时,紧固扭矩为0.6N∙m以下。 注意 光轴调整完毕后,请确认所用螺栓均用规定扭矩紧固好了。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 87 控制输出 本装置的状态 OSSD1 OSSD2 投光器 受光器 光轴对齐指示灯(绿色) 光轴对齐指示灯(绿色) OSSD指示灯(绿色) 入光状态 工作状态指示灯(绿色) (所有光轴入光) 入光量表示灯(緑色) 光轴对齐指示灯(红色) 光轴对齐指示灯(红色) OSSD指示灯(红色) 工作状态指示灯(红色) 1光轴以上遮光 光轴对齐指示灯(红色) 光轴对齐指示灯(红色) 遮 光 OSSD指示灯(红色) 状 工作状态指示灯(红色) 顶端以外遮光 态 光轴对齐指示灯(红色) 光轴对齐指示灯(红色) OSSD指示灯(红色) 工作状态指示灯(红色) 底端以外遮光 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 88 入光状态 工作状态指示灯(绿色) (所有光轴入光) 入光量表示灯(緑色) 数字式异常指示灯 (红色) 设置指示灯(红色) 光轴对齐指示灯(红色) OSSD指示灯(红色) 工作状态指示灯(绿色) 1光轴以上遮光 数字式异常指示灯 (红色) 设置指示灯(红色) 光轴对齐指示灯(红色) 遮 光 OSSD指示灯(红色) 状 工作状态指示灯(绿色) 顶端以外遮光 态 数字式异常指示灯 (红色) 设置指示灯(红色) 光轴对齐指示灯(红色) OSSD指示灯(红色) 工作状态指示灯(绿色) 底端以外遮光 数字式异常指示灯 (红色) 设置指示灯(红色) © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 89 ● 有 关 本 装 置 功 能 ( 外 部 设 备 监 视 功 能 等 ) 的 详 细 内 容 , 请 参 照 < 本 公 司 网 站 ( h t t p : / / panasonic.net/id/pidsx/global)〉。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 90 □ 本装置的光轴面上没有污渍和和破损。 □ 测试杆无变形和破损。 在测试领域内没有任何物体的状态下,投光器的工作状态指示灯(绿色)和受光器的OSSD指示灯(绿 □ 色)亮起。控制输出(OSSD1/2)为ON状态。 此时可以检查外来噪音的影响。如果有外来噪音的影响时,请排除原因后进行重新检查。 以1,600mm/s以下的速度移动测试杆(SF2B-H□为ø27mm、SF2B-A□为ø47mm),在投光器正前方 (A)、投光器和受光器的中间(B)、受光器的正前方(C)3处均可检测得到。 测试杆(A)~(C)只要存在于检查领域内,受光器的OSSD指示灯(红色)和工作状态指示灯(红色)就 会持续亮灯。 测试杆 □ 投 受 光 光 器 器 □ 使机械进入工作状态,在检查领域内没有任何物体的状态下,危险部应处于工作状态(不停止)。 使机械进入工作状态,在投光器正前面(A)、投光器和受光器的中间(B)、受光器的正前面(C)的3处 □ 地方放入测试杆,危险部会紧急停止。 □ 只要测试杆存在于检查领域内,危险部就一直保持停止状态。 □ 切断本装置的电源时,危险部会紧急停止。 测试输入线开路后,请确认控制输入(OSSD1/2)处于OFF状态。此时,可以检查外来噪音的影响。 □ 如果有外来噪音影响时,请排除原因后进行重新检查。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 91 □ 机械的构造对停止、紧急停止等的安全装置没有妨碍。 □ 机械的控制系统未进行对安全装置有所妨碍的改造和更改。 □ 本装置的输出可以被正确地检测到。 □ 本装置的配线正确无误。 □ 机械整体的反应时间在计算值以下。 □ 有使用期限的部件(继电器等)的实际工作次数(时间)应在限定次数(时间)以下。 □ 与本装置相关的小螺钉、连接器等没有松动。 □ 没有追加会产生外部光线、反射光线等的物体。 ● 修本装置后进行的检查 1. 更换过本装置部件时。 2. 感觉本装置工作状态异常时。 3. 调整过投光器和受光器的光轴时。 4. 本装置的设置位置、设置环境发生变化时。 5. 更改配线或改变过配线方法时。 6. 更换过FSD的部件时。 7. 更改过FSD的设定时。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 92 噪音、电源等的影响或内部电 步-线(橙色/黑色)时,请使用0.2mm 以上的屏蔽 路的异常。 双扭线电缆。 仍不能正常工作时,请与本公司联系。 请正确连接测试输入(投光停止输入)线的配线。 处于投光停止状态。 根据所用电缆的不同,逻辑也有所不同。 同步线的配线异常。 请正确连接同步线。 受光器侧不工作。 请对受光器侧进行检查。 防干扰线的配线异常。 投光停止指示灯(橙色) [使用4芯电缆(光同步):副设 请正确连接防干扰线的配线。 亮起 定时] 主/副的设定异常。 [使用4芯电缆(光同步):主设 请将主/副的设定设置为主侧。 定时] 主侧不工作 请对主侧进行检查。 工作状态指示灯保持红灯 投光器和受光器之间的光轴未 请进行光轴调整。 亮起状态(不入光) 对齐。 <参考> 异常指示灯的闪动周期开始时大约熄灭2秒钟,请确认周期内的闪烁次数。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 93 请更换继电器。 外部设备监控器异常 请更换成反应时间适当的继电器。 请确认本装置周围的噪音环境。 请确认配线、电源电压、电源容量。 [上述以外] 用专用电缆以外的电缆延长同步+线(橙色)和者同 噪音·电源等的影响或内部电 步-线(橙色/黑色)时,请使用0.2mm 以上的屏蔽 路的异常 双扭线电缆。 仍不能正常工作时,请与本公司联系。 稳定入光指示灯(橙色) 投光器和受光器之间的光轴未 请进行光轴调整。 亮起 对齐。 投光器与受光器之间的光轴未 请进行光轴调整。 对齐。 投光器与受光器之间的光轴数 OSSD指示灯的红色灯一 请配置相同的光轴数。 异常。 直亮着(不入光) 主/副的设定不同。 [在使用4芯电缆(光同步)的情 请进行相同的设定。 况下使用时] <参考> 异常指示灯的闪动周期开始时大约熄灭2秒钟,请确认周期内的闪烁次数。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 94 130mA以下 150mA以下 受 光 器 N P N 输 出 8.91×10 9.24×10 9.58×10 9.91×10 PFHd P N P 输 出 8.71×10 9.04×10 9.37×10 9.71×10 MTTFd 100年以上 质量(投光器·受光器合计) 约1,900g 约2,100g 约2,300g 约2,500g PFHd:每小时危险失效概率、MTTFd:平均无危险故障时间 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 95 85mA以下 95mA以下 受 光 器 N P N 输 出 7.66×10 7.85×10 8.05×10 8.24×10 PFHd P N P 输 出 7.46×10 7.65×10 7.84×10 8.04×10 MTTFd 100年以上 质量(投光器·受光器合计) 约1,900g 约2,100g 约2,300g 约2,500g PFHd:每小时危险失效概率、MTTFd:平均无危险故障时间 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 96 S F F ( 安 全 侧 故 障 率 ) ( 硬 体 故 障 容 许 范 围 ) Type B(IEC 61508-2) 副 系 统 型 20年 使 命 时 间 电 缆 延 长 用另售的连接电缆可将全长延长至投光器和受光器各最大30.5m (注1): 未指定的测定条件,使用环境温度=+20°C。 (注2): 使用辅助输出(AUX)时,不能使用底帽电缆(SF2B-CB05-B)(另售)。 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 97 13. CE标记的对象产品 Itemized Essentials of EU Declaration of Conformity Manufacturer’s Name: Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. Manufacturer’s Address: 2431-1, Ushiyama-cho, Kasugai, Aichi 486-0901, Japan EU Representative’s Name: Panasonic Marketing Europe GmbH Panasonic Testing Center EU Representative’s Address: Winsbergring 15, 22525 Hamburg, Germany...
  • Page 98 ○∶ 表示该有害物质在该部件所有均质材料中的含量均在GB/T 26572规定的限量要求以下。 ×∶ 表示该有害物质至少在该部件的某一均质材料中的含量超出GB/T 26572规定的限量要求。 (※)∶ 外装部件包括外廓壳体、标牌类、光学系零件、电缆、连接器、配线用螺丝、端子、安装支架等零件。 <批号含义> EE1N(2014年5月生产) 月[A(1月)、B(2月)、C(3月)······L(12月)] 西历[A(’10年)、B(’11年)、C(’12年)·····J(’19年)] 每10年英文和数字更换 [0(’20年)、1(’21年)、2(’22年)·····9(’29年)] http://panasonic.net/id/pidsx/global 海外销售部(总公司) 地址∶日本国爱知县春日井市牛山町2431-1 电话∶+81-568-33-7861 传真∶+81-568-33-8591 进口商∶松下电器机电(中国)有限公司 中国(上海)自由贸易试验区马吉路88号7,8号楼二层全部位 电话∶021-3855-2000 元器件客服中心 客服热线∶400-920-9200 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016 在日本印刷 © Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016...
  • Page 99 (MEMO)

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