3-234-046-02 (1)
カセットプレーヤー
準備する
/
/
/
사용설명서
取扱説明書
Operating Instructions
使用说明书
お買い上げ時には、充電式電池をまず充電してください。
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らない
1
と、火災や人身事故になることがあります。
充電式電池を充電する
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのう
WALKMAN
は、ソニー株
え、製品を安全にお使いください。
式会社の登録商標です。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し
てください。
ランプ
WM-EX621
VOC
(揮発性有機化合物) ゼロ植
物型インキを使用しています。
Sony Corporation ©2001 Printed in Malaysia
ふたをきちんと
閉める
主な特長
1
約
時間で充電完了です。
•
充電式電池とアルカリ乾電池 (別売り)の併用で約
60
時間再生ができ
充電中はランプが点灯し、充電が完了するとランプは消えます。
る、スタミナタイプ。
•
語学学習にも便利な 「キュー&レビュー」 。
2
•
充電式電池を入れる
使いやすい液晶リモコン。
• 16
倍速の高速サーチで、 前後
9
曲の頭出しをする
AMS
。
#側を奥にして
•
お気に入りの曲を繰り返し聞ける
1
曲リピート。
入れる
•
テープ再生時に約
12
秒以上の無音部分が続くとテープを自動的に早送り
して次の曲を再生する、ブランクスキップ。
•
カセットぶたがしっかり閉まる、 ダブルロック機構。
付属品を確かめる
● 充電器
● 充電式ニカド電池
● 充電池ケース
NC-6WM
乾電池で使うときは
乾電池ケースを本体に
取り付けます。
● 乾電池ケース
● リモコンつきヘッドホン
● キャリングポーチ
(
リモコン
)
●
AC
プラグアダプター
● 取扱説明書
●保証書
● ソニーご相談窓口のご案内
別売りのソニーアルカリ乾電池 (単
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
安全のために
3
リモコンをつなぎ、ホールドを
•
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてください。
解除する
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する
と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。
•
乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が金属でつなが
るとショートし、発熱することがあります。
iへ
HOLD
テープを聞く
本体で操作するには
TYPE I
(ノーマル) 、
TYPE II
(ハイポジション) 、
TYPE IV
(メタ
ル)のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
ター機能) 。
1
AC 100V
∼
240V
カセットを入れる
操作
1
OPEN
つまみを
再生
矢印の方向にずらす
充電機のプラグがコンセ
3テープのたるみを
ントと合わないときは、
取ってからテープ
AC
プラグアダプターを
再生面の切換え
側を奥にして奥ま
お使いください。
2ふたが少し開いたら
で確実に入れる
手でふたを開ける
停止
4ふたを閉める
早送り/巻き戻し
音を聞きながら
早送りする (キュー)
2
再生する
音を聞きながら
2
VOL
で音量を
巻き戻しする (レビュー)
調節する
FF(+)
VOL
早送りして反対面を
1Y
•
xを押す
再生 (スキップリバース).
REW(–)
巻き戻して最初から
再生 (オートプレイ)
*
早送り、巻き戻し中にY
図のように必ず#側
その他のテープ操作
から入れてください。
好きな曲を頭出しする (
最大
音量調節について
リモコンで音量調節するときは、本体の
VOL
つまみを
6
程度にします。
本体で音量調節するときは、リモコンの
VOL
つまみを最大にします。
早送りして何曲か先の曲を再生するには
リモコン:再生中に
リモコンで操作するには
本体:再生中にスイングレバーを.
操作
押すボタン
動作の確認音
ずらす。 「ピ」と言う確認音のあと、早送りされ、あと
(リモコン表示)
ピー、ピッピー、...」と鳴ります。
再生面の切り換え
再生中にY
•
1
秒 ふた側 (
FWD
) の面スタート
:
xを
3
形) を
1
本入れます。
以上
ピ ( 「
F
」 )
巻き戻して何曲か前の曲を再生するには
本体側 (
REV
) の面スタート
:
リモコン:再生中に
R
ピピ ( 「
」 )
本体:再生中にスイングレバーを
停止
再生中にY
•
xを
1
回 ピ
数回ずらす。 「ピ」と言う確認音のあと、巻き戻され、あと
早送り/巻き戻し
*
停止中に
FF
/
REW
ピ( 「
FF
」 / 「
REW
」 が点灯)
「ピピッピー、ピピッピー、...」と鳴ります。
音を聞きながら
再生中に
FF
を
ピ ( 「
FF
」 / 「
REW
」 が点滅)
早送りする (キュー)
押し続ける。
ボタンから手を離すとピ
聞いている曲を繰り返し再生する (
再生に戻る
REW
音を聞きながら
再生中に
を
1
曲リピートを始めるには
巻き戻す(レビュー)
押し続ける。
リモコン:再生中にY
しっかり差し込む
早送りして反対面を
停止中に
FF
を
2
秒以上 ピ→ピ→ピ、ピ、...
本体:再生中にY
再生(スキップリバース)
( 「
FF
」 が点滅)
「ピピーピ」と言う確認音のあと、リモコン表示窓に 「
HOLD
巻き戻して最初から
停止中に
REW
を
ピ→ピ→ピピ、ピピ、...
す。巻き戻し中は 「ピピーピ」 が繰り返し鳴ります。 ( 「
2
REW
再生(オートプレイ)
秒以上
( 「
」 が点滅)
1
*
早送り、巻き戻し中にY
•
xボタンを押すと再生状態になります。
曲リピートを解除するには
リモコンのY
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。
動作中にカセットぶたを開けるとテープがたるみ、テープを傷めるおそれがあり
AMS
ます。
•AMS
しています。あきが
ンを押したときは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の小さい部
分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
•AMS
ん。詳しくは 「故障かな?」をご覧ください。
B テープを聞く−応用
いろいろな聞きかたをする
Y
•REPEAT
x
FF•CUE
REVIEW•REW
SOUND
スイングレバー
(音質調節)
MODE
操作のしかた
動作の確認音
(s
/
d選択と
AVLS
入/切)
•REPEAT
を押す。
ふた側 (
FWD
) の面
Y
スタート
:
ピ
テープ走行のしかたを選ぶ
再生中にY
•REPEAT
を押す。 本体側 (
REV
) の
(テープの走行方法とブランクスキップ)
スタート
:
ピピ
テープの走行方法 (sまたはd) と、ブランクスキップ機能の入
xを押す。
ピ
きます。
*
スイングレバーを停止中に
ピ
BL SKIP
ブランクスキップ機能が働いているときは ( 「
.
FF CUE
/
REVIEW REW
いあきをとばして次の曲の頭出しをします。
>の方向に
1
回ずらす。
スイングレバ−を再生中に
ピ
リモコンの
MODE
ボタンを押して、走行方法を選びます。
.
FF CUE
の方向に
ボタンから手を離す
ずらしたままにする。
とピ
B
s
両面を繰り返し再生します。
再生に戻る
スイングレバーを再生中に
r
REVIEW REW
>の方向に
BL SKIP
両面を繰り返し再生し、曲間の長いあきをとばします。
s
ずらしたままにする。
r
スイングレバーを停止中に
ピ→ピ→ピ、 ピ、 ...
d
両面を
1
回ずつ再生
*
します。
FF CUE
の方向に
2
秒以上
r
ずらしたままにする。
d
BL SKIP
両面を
1
回ずつ再生
*
し、曲間の長いあきをとばします。
スイングレバーを停止中に
ピ→ピ→ピピ、
REVIEW REW
>の方向に
ピピ、 ...
*
本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
2
秒以上ずらしたままにする。
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
•REPEAT
を押すと再生状態になります。
•
12
ブランクスキップでは曲間に
秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再
生しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないた
めに、ブランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が長く続く
AMS—
オートミュージックセンサー)
部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、
9
曲までとばすことができます。
タンを押し、ブランクスキップを解除してください。
•
ブランクスキップ中に、無音部分で再生を始めることがありますが、故障ではあり
ません。詳しくは 「故障かな?」をご覧ください。
FF
をとばしたい曲数回押す。
好みの音に調節する
FF CUE
の方向にとばしたい曲数回
リモコンの
SOUND
ボタンを繰り返し押します。押すごとに表示が次のよ
1
曲になると「ピッ
うに切り換わります。
表示
音質
表示なし
通常の音質
REW
を戻したい曲数回押す。
r
REVIEW REW
>の方向に戻したい曲
RV
REVIVE
(リバイブ) :高音を強調 (古いテープなど高音に
1
曲になると
r
メリハリがないテープを再生するとき)
MB
MEGA BASS
(メガベース) :低音を強調
r
1
曲リピート)
GRV
GROOVE
(グルーブ) :低音をより強調
•
2
xをすばやく
回押す。
•REPEAT
を
2
秒以上押す。
GROOVE
にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、本体の音量
REP
」が点灯しま
を下げるか、他の音質を選んでお聞きください。
REP
」は点滅)
テープ走行方法、ブランクスキップ、音質の設定は電池を交換するまで記憶さ
れています
電池を交換すると解除されます。
•
xまたは本体のY
•REPEAT
を
1
回押す。
、
1
曲リピートが正しく動作しないことがあります
や
1
曲リピート機能では曲間の
4
秒以上のあき(無音部分)を見つけて頭出しを
4
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後にボタ
や
1
曲リピート中に頭出しができないことがありますが、故障ではありませ
音もれを抑え耳にやさしい音にする
ご注意
•
電池持続時間は、周囲の温度や使用状態、電池の種類により短くなる場合がありま
(
AVLS
−オート・ボリューム・リミッター・
す。
システム−快適音量)
•
マンガン乾電池や消耗した乾電池・充電式電池でご使用になると、ブランクスキッ
プ、
AMS
や
1
曲リピートが正しく動作しない場合があります。新しいアルカリ乾電
「
AVLS
」 が点灯するまで、リモコンの
MODE
ボタンを押したままにしま
池に交換するか、充電式電池を充電してください。
す。
Bその他
AVLS
を解除するには
「
AVLS
」 が消灯するまで
MODE
ボタンを押したままにします。
お手入れ
AVLS
の設定は電池を交換するまで記憶されています
よい音でテープを聞くために
電池を交換すると解除されます。
10
時間程度使ったら、別売りのクリーニングカセット
BL SKIP
入/切・
ご注意
でヘッド、ピンチローラーをきれいにしてください。
早送り、巻き戻し中は
MODE
ボタンと
SOUND
ボタンは使えません。
クリーニングカセットは指定のものをお使いください
他のクリーニングカセットを使うと故障の原因となることがあります。
誤操作を防ぐ
(ホールド機能)
本体表面が汚れたときは
/
切がで
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナー
HOLD
やベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでくださ
」 点灯) 、曲間の長
い。
ヘッドホンおよびリモコンのプラグのお手入れについて
HOLD
常によい音でお聞きいただくために、プラグをときどき柔らかい布でから
ぶきし、清潔に保ってください。汚れていると、雑音の原因になることが
あります。
端子のお手入れについて
定期的に図の各端子や充電器などの端子を綿棒や柔らかい布などで、きれ
いにしてください。
本体またはリモコンの
HOLD
スイッチを矢印の方向にずらして、それぞれ
の誤操作を防ぎます。
B電源
乾電池
•
充電式電池の取り替え時期は
MODE
ボ
保証書とアフターサービス
電池が消耗すると、 リモコンの表示でお知らせします。テープ走行が不安定
になったり、 雑音が多くなったあと、自動的にテープは停止します。
保証書
乾電池は新しいものと交換し、充電式電池は充電し直してください。
•
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受
乾電池は、ソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
け取りください。
•
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
電池の残量がなくなってくると、リモコンの表示でお知らせします
保証期間は、日本国内ではお買い上げ日より
(電池交換お知らせ機能)
•
海外での修理やアフターサービスについてご不明な点は、保証書に記載の海外ソニ
ーサービス特約店にお問い合わせください。
リモコン表示
c
c
(点滅)
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
意味
残量は
残量が少なく
電池が消耗しています。
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
充分です。
なってきました。
しばらくすると、本体の
それでも具合の悪いときはサービスへ
動作が止まります。
テクニカルインフォメーションセンターまたはお買い上げ店、添付の「ソニーご相談
窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。海外では、海
ご注意
外ソニーサービス特約店にご相談ください。
•100
%充電されていない充電式電池を入れても、リモコンの残量表示がすべて点灯
保証期間中の修理は
することがありますが、充電量 (充電時間)が少なければ、持続時間は短くなりま
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ
す。
い。
•
早送りや巻き戻し中、または極端に温度が低い場所で使用しているときは、残量が
保証期間経過後の修理は
少なく表示されることがあります。
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
電池の持続時間
(JEITA*)
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品
使用電池
テープ再生時
品
)
を、製造打ち切り後
充電式ニカド電池
NC-6WM
(
100%
充電にて)
約
14
時間
させていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合
がありますので、テクニカルインフォメーションセンターまたはお買い上げ店、サ−
ソニーアルカリ乾電池
LR6
(
SG
)
**
約
46
時間
ビス窓口にご相談ください。
充電式ニカド電池とソニーアルカリ乾電池の併用
約
60
時間
* JEITA
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
(ソニー
HF
シリーズカセットテープ使用)
**
日本製ソニースタミナアルカリ乾電池
LR6
(
SG
)で測定しています。
使用上のご注意
充電について
•
付属の充電器では指定の電池以外は充電しないでください。
•
お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電池は、持続時間が短いことがありま
す。これは電池の特性によるもので、数回使えば充分充電されるようになります。
•
充電が終わったら、早めに充電器をコンセントから抜いてください。長時間差した
ままにすると、電池の性能を低下させることがあります。
•
充電中は充電器や充電式電池が熱くなりますが、危険はありません。
•
充電式電池は約
300
回充電できます。
日本国内での充電式電池の廃棄について
(C-1KW/CHK-1W)
ニカド電池は、リサイクルできます。不要になったニカド電池は、金属部に
セロハンテープなどの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力店へお
持ちください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店に関するお問い合わせ先:
社団法人電池工業会
TEL
:
03-3434-0261
ホームページ:
http://www.baj.or.jp
海外での充電式電池の廃棄について
各国での法規制にしたがって廃棄してください。
取り扱いについて
•
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
•
リモコンやヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
•
次のような場所には置かないでください。
60
ー温度が非常に高いところ(
℃以上) 。
ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季) 。
ー風呂場など湿気の多いところ。
ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。
端子
端子
ーほこりの多いところ。
端子
•
温度が高いところ (
40
℃以上) や低いところ(
0
℃以下)では液晶表示が見にくくな
ったり、表示の変わりかたがゆっくりになることがあります。常温になればもとに
戻ります。
•
長い間本機を使わなかったときは、
1
度本機を数分間再生状態にしてからお使い始め
ください。
•
動作中はカセットぶたを開けないでください。テープがたるみ、テープを傷めるお
それがあります。テープがたるんでしまったときは、必ずたるみを取ってから使用
してください。
•
長時間テープについて
90
分をこえるテープはなるべくお使いにならないでください。テープが非常に薄い
ため、動作が不安定になって音がゆれたり、まれに機械に巻き込まれる場合があり
ます。また、音が小さかったり、高音ののびが悪くなることがあります。
•
付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは早めに使用を中止して
医師またはテクニカルインフォメーションセンター、お客様ご相談センターにご相
談ください。
1
90
年間、海外では
日です。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま
わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ
も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
リモコンについて
付属のリモコンは本機専用です。また、他機種に付属のリモコンで本機の操作はでき
ません。
万一故障した場合は、内部を開けずにテクニカルインフォメーションセンターまたは
お買い上げ店、ソニーサービス窓口にご相談ください。
海外では、保証書に記載の海外ソニーサービス特約店にご相談ください。
(
製品の機能を維持するために必要な部
6
年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期間と