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① ② ・ キーカバー兼譜面立ては、中間位置で使用または放置しないでください。 ・ キーカバー兼譜面立てを倒すときは、途中で手を離さな いでください。 ガイドレール ② ① ① ③ ② ・ 譜面立ては、中間位置で使用または放置しないでください。 ・ 譜面立てを倒すときは、途中で手を離さな いでください。 ① キーカバー兼譜面立てを、止まるまでゆっくり起こし ます。 ② 譜面止めレールを、止まるまで下に開きます。 ① 譜面止めレールを、止まるまで上に閉じます。 ② キーカバー兼譜面立てを、止まるまでゆっくり戻しま す。 ① 少しだけ持ち上げます。 ・ 持ち上げすぎないように、ご注意ください。 ② ガイドレールの上をすべらせて開けます。 ① ガイドレールに沿って下へすべらせます。 ② 手を添えて降ろします。 ① 譜面立てを、止まるまで手前に起こします。 ②...
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TEMPO MASTER VOLUME POWER ① ⑩ ⑪ デュアルで左側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ POWER ① A -1 ⑩ A-1B-1 C0 ⑪ デュアルで左側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ ③ ④ TEMPO METRONOME MASTER VOLUME CLAVINOVA PIANO TONE E. PIANO ② RECORDER METRONOME PLAY DEMO CLAVINOVA HARPSI- MIDI / PIANO TONE E.
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◆エレクトリックピアノ (E.PIANO) ムーン・リバー 作曲:Henry Mancini この楽譜はPDF上では表示されません。 Moon RIVER from the Paramount firm "BREAKFAST AT TIFFANY'S" Word by Johnny Mercer Music by Henry Mancini C 1961 by FAMOUS MUSIC CORP. All rights reserved. Used by permission. Authorized to NICHION, INC. for sale only in Japan. 日本音楽著作権協会(出)許諾第9460023-401号 ◆ハープシコード...
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クラビノーバには、デモ演奏が各音色について1曲ずつ内蔵されており、いつでも自由に聴くこ とができます。 CLP-152/153: 5曲 CLP-154: 6曲 DEMO デモ演奏を聴きたい音色ボタンを押します。 ¢ 押したボタンのランプが点滅し、その音色に応じたデモ演奏がスタートします。その後、ス トップさせるまで音色ボタンの順番に連続演奏されます。 CLAVINOVA HARPSI- PIANO TONE E. PIANO CHORD CLAVINOVA PIANO 1 PIANO 2 TONE E. PIANO ・ デモ演奏中、別の音色ボタンを押すと、そのデモ曲に切り換わります。 ・ デモ演奏中の音色ボタンをもう一度押すと、デモ演奏はストップして再び選曲待ちの状態に戻 ります。 MASTER VOLUME 大きくなる DEMO 補足 デモ(DEMO)ボタンを押します。 → 音色ボタンのランプが順に点滅し、デモ演奏の選曲 待ち状態になります。 ORGAN HARPSI- CHORD...
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それでは、ピアノ(またはピアノ1)とクラビノーバトーンのデュアル状態にして、次の楽譜を演奏 してみましょう。 この楽譜はPDF上では表示されません。 WHEN YOU WISH UPON A STAR Word by Ned Washington Music by Leigh Harline C 1940 by BOURNE CO.(Renewed 1961) International Copyright Secured. All Rights Reserved. The Rights for Japan Administered by HIGH NOTE PUBLISHING CO., LTD. 日本音楽著作権協会(出)許諾第9460023-401号 補足...
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正確なテンポで演奏したいときは、クラビノーバのメトロノームをお使いください。 METRONOME メトロノームボタンを押しながら、テンポ(TEMPO)スライダーを動かすことで、メトロノームの 音量を調節できます。 METRONOME METRONOME メトロノームボタンを押しながら、音色ボタンを押すことで、メトロノームの拍子を設定できま す。音色ボタンには、次のように拍子が割り当てられています。 METRONOME METRONOME メトロノーム(METRONOME)ボタンを押します。 → メトロノームボタンのランプが点灯し、メトロノー ムがスタートします。 ・ 録音した曲の再生中に押すと、再生のタイミングに合 わせて、メトロノームが鳴ります。 最 標 最 小 準 大 TEMPO 最 標 最 小 準 大 TEMPO アクセント 2拍子 3拍子 4拍子 6拍子 なし CLAVINOVA HARPSI- PIANO TONE E.
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合奏のときなどに、音程(ピッチ)を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異 なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。 ・ 約-50セント∼約+50セントの範囲で、CLP-152/153は約1.6セントきざみの設定、CLP-154は約 1.2セントきざみの設定ができます(100セント=半音)。 ① CLP-152の場合は、E0とF0の鍵盤(左端の白鍵2つ)を同時に押しながら、 CLP-153/154の場合は、A-1とB -1の鍵盤(左端の白鍵2つ)を同時に押しながら、 ② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。1回押すごとに1きざみずつ音程が上がります。音を聴 きながらこきざみに音程を上げて、他の楽器と合わせてください。 ① CLP-152の場合は、E0とF 0の鍵盤(左端の白鍵と黒鍵)を同時に押しながら、 CLP-153/154の場合は、A-1とA -1の鍵盤(左端の白鍵と黒鍵)を同時に押しながら、 ② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。1回押すごとに1きざみずつ音程が下がります。音を聴 きながらこきざみに音程を下げて、他の楽器と合わせてください。 A -1 いずれかの鍵盤を押す いずれかの鍵盤を押す いずれかの鍵盤を押す いずれかの鍵盤を押す...
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① CLP-152の場合は、E0とF0とF 0の鍵盤(左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に押しながら、 CLP-153/154の場合は、A-1とA -1とB-1の鍵盤(左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に押しなが ら、 ② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。 A -1 設定した音程は、電源をオフにするまで記憶されます。CLP-154の場合は、電源をオフにした後 も設定を記憶させておくことができます。 ① 操作1∼3の各①の鍵盤(A-1とB-1、またはA-1とA -1、またはA-1とA -1とB-1)を同時に押しなが ら、 ② C7 (右端)の鍵盤を押します。 A -1 1∼3それぞれの操作に 応じた押しかた 補足 いずれかの鍵盤を押す いずれかの鍵盤を押す...
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リアパネルの付属端子を使って、各機器と接続できます。なお、MIDI端子については次ページを ご覧ください。 クラビノーバ AUX IN AUX. OUT L/L+R ピン→フォーン 変換プラグ AUX OUT ピンプラグ または フォーンプラグ (標準) オーディオ接続コード クラビノーバ AUX IN AUX. OUT L/L+R AUX IN フォーンプラグ (標準) オーディオ接続コード 補足 クラビノーバに記憶させたすべての設定を消して、工場出荷状態に戻すことができます。 補足 オーディオ接続コードを使って図のように接 ステレオ 続すると、ステレオなどからより大きな音を 出したり、演奏を録音できます。 ステレオに接続したときは、クラビノーバの AUX IN ボリューム(MASTER VOLUME)を半分くら ピンプラグ...